西保製作所の創業は1968年。
高岡市で、アルミやスチール建材の加工業としてスタートしました。
その後、精巧な加工技術を活かし、
個性的な建築物に彩を添える「建築金物」の分野で業績を伸ばしてきました。
今日では、安藤忠雄氏や黒川紀章氏など日本を代表する
建築家が設計した建物を彩る個性的な
「意匠金物」のメーカーとして、その技術を高く評価されています。
「西保製作所なら、つくれる」――そんな口コミが徐々に広がり、
東名阪を中心に全国からさまざまな案件がやって来ます。
西保製作所は、「板金」という金属加工の技術を核に、
個性的な建築物にとって欠かすことのできない「意匠」と「機能」をつくる、
少数精鋭のものづくり集団です。