西保製作所│イメージをカタチに変えるアルチザン | 仕事の流れ
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仕事の流れ

1 相談

西保製作所のお客さまは、サッシメーカーや建築資材商社。

建築設計士の設計・デザインをもとに、どうすれば要求どおりの構造物ができるかを、
設計士やゼネコン、商社の担当者と打ち合わせを重ねながら詰めていきます。

強度を計算し、材質や構造を設計しながら、

  • このような材料を使ったほうが良い(材料アドバイス)
  • 製品はこのような形にしたほうが良い(構造・形状設計)
  • こういうつくり方にすればコストダウンできる(工法・工程設計)
  • 製作費、工事費の算定

…などを行います。

これまで蓄積してきた金属加工の技術とノウハウで解決策を提案します。

 

2 設計

建築士が書いた図面をもとに、より詳細な製作図面を作成します。

例えば、一枚の紙からサイコロ(立方体)を作るにもいろいろな方法があるように、
材料の特性や失業効率、材料の経済性などを考えてCAD で図面を書き起こしていきます。

 

3 製作

CADで作成された製作図のデータを、自動機械にインプットし

①切断加工

②切欠・穴あけ加工

③曲げ加工

④溶接加工

をほどこしていきます。

 

4 仕上げ・出荷

塗装などの仕上げを施し、出荷します。